防犯カメラを“安く”買い替えるためには?

【防犯カメラの豆知識・活用法】

寿命、故障、その他何らかの理由で防犯カメラ(監視カメラ)の買い替える場合、できるだけ費用は抑えたいもの。今回の記事では、安く買い替える(リニューアルする)ための機器選定のポイントをご紹介します!

防犯カメラ買い替えを安く済ませるための機器選び

機器(防犯カメラやレコーダー)そのものの値段はどうしても安くすることはできません。しかし、どの機器を選ぶかによって工事費が変わってきます。それはどういうことなのでしょうか。結論から言うと、既設の防犯カメラの配線状況に合わせた機器選定を行えば、工事費を抑えることができます

防犯カメラには大きく2つの種類があります。それが『ネットワークカメラ』と『アナログカメラ』です。用途、機能、仕組みなど違いは諸々ありますが、その違いの一つにケーブルの違いがあります。

ネットワークカメラは【LANケーブル】を、アナログカメラは【同軸ケーブル】というものを使用し、さらに細かく見ていくと同軸ケーブルの中でも太さ(3C/5C)の違いもあります。つまり設置する機器によって使用するケーブルが異なるのです。

さらに、機器によって配線の仕方も変わってきます。1本のケーブルで配線するのか、2本(映像を送る線と電源を供給する線)で配線するのか。したがって、既設の防犯カメラの配線状況に合わせた機器選定を行うことで、配線のやりかえ工事費を大幅に削減することができるのです

防犯カメラと配線の写真
既設の配線をそのまま活用できれば工事費を抑えられます

アナログカメラからネットワークカメラへ買い替えについて

買い替え・取り替えのご相談で多いのが、
「スマホで遠隔監視をしたいからネットワークカメラにしたい」
「きれいな画質のネットワークカメラに替えたい」ということ。

確かに、ネットワークカメラは画質や性能に優れた製品が多いのは確かです。しかし、アナログカメラであってもインターネット環境があればスマートフォンやタブレットでの遠隔監視や多拠点一括管理なども可能ですし、アナログカメラの映像も最近ではびっくりするぐらい鮮明になっています

ネットワークカメラはアナログカメラに比較して値段が一回り上がります。既設のカメラがアナログで買い替えを検討されるのであれば、同じくアナログカメラの中で機能・性能が高いものを選び、工事費を抑える方がいいかと考えます。

取り替えだけなのに工事費が高い!と思ったら…

既設の防犯カメラに合わせて機器選定ができておらず、配線のやりかえ工事費がかかっていることが考えられます。まれに、防犯カメラの知識・経験が浅い工事業社で、よくわかっておらず通常の工事費になっている場合もあるようです。その際は防犯カメラ・監視カメラ専業の会社へご相談することをおすすめします。

防犯カメラ機器の選定に迷ったら…

ご自身で機器を選ぶ場合は、上記の点をよくよく調べた上でご購入することをおすすめします。もし、弊社のような防犯カメラ専門会社・工事会社へご依頼される場合は、既設機器のメーカー機種の型番などをお伝えください。プロであれば、その情報で配線工事費を抑えた機器をお選びしご提案します。
もしメーカーや型番もよく分からない場合は、現地でのお打ち合わせの際に直接拝見いたしますので、お気軽にご相談ください。