同じ防犯カメラの設置工事でも、請け負う業者によって多少やり方やこだわりが違うことも。当社にもなど様々な「こだわり」がございます。
徹底した養生
配線時、点検口などを利用して天井内を配線作業する、穴を開けるなど工事中は埃やゴミがかなり発生してしまいます。
昔、ある職人がこんなことを。
「後で掃除するから大丈夫です」
その職人には、すぐ帰るように指示しました。
来る前より綺麗に」までとは言いませんが、ココの心構えは重要で、丁寧な工事や仕事の本質にリンクすると思っております。弊社では設置工事前の養生を徹底して行っております。
職人さんの笑顔
工事の職人さんって、寡黙で口下手で眉間にしわ寄せて…そんなイメージじゃありませんか?まだまだ完璧ではございませんが、工事の職人さん達のハキハキとした挨拶と笑顔の教育?にも力を入れております。
また防犯カメラという商材の性質上(工事した人間がカメラの死角が分かってしまうなど)、工事の職人さんには徹底した情報管理の教育を行い、少数精鋭で行っております。
ケーブルの色
なかなかここまでこだわる業者様はいないのではないでしょうか…。ネットワークカメラのLANケーブル配線の際、弊社は「ピンク色」を使用しております。
ほとんどの場合、社内LANで使用するケーブル色は「薄青」「青」「白」「緑」など。IPビジネスホンなどが「黄緑」、バックアップ系が「赤」などと、何となくLAN/NW業界では慣例でそうなっているようです。
弊社では「ピンク」を使用することで一目で「防犯カメラの線だ」と見分けることができます。
※アナログカメラの際は色変えは行っておりません。
これ以外にも、遠隔監視時の映像流出対策などここでは書けないこだわりもあります。もし弊社に工事をご依頼いただいた際は、そういったこだわりにも気づいていただけると嬉しいです!