弊社ではこれまでほとんどのお客様がリースにてご契約していただいております。この記事では防犯カメラをリースでご契約いただく場合のメリット・デメリット含め簡単にご紹介いたします。
リースとは?
リースは【販売会社(弊社)】【リース会社】【お客様】との3社間契約となり、大きな特徴としては機器類(カメラ等)をリース会社が販売会社から購入し、機器の所有権がリース会社となること。つまりお客様はリース会社から機器を長期間借りて、契約期間中はリース費用を月々リース会社へ支払うというイメージです。リース期間は5年・6年・7年となっております。
防犯カメラをリースで導入するのメリット・デメリット
防犯カメラをリース契約するかどうかの判断基準
▼リース契約が良い場合
- 屋外など落雷の影響の可能性がある場所へ設置する場合
- 高台や海・山など自然の影響を受けやすい場所に設置する場合
- いたずらなどの可能性がある場合
- 電柱・ポールなどに設置し架空配線が必要な場合
▼リースにする必要性が低い場合
- ビルの一室など落雷の影響が低い場所に設置する場合
- 合計金額が30万円以下の場合
- 動産保険に別途加入している場合
防犯カメラのリースについてよくあるご質問
Q:防犯カメラをリースで導入する場合、初期費用はかかりますか? |
A:初期費用はかかりません。0円で導入可能です。 |
Q:リース期間はどれくらいですか? |
A:5年/6年/7年とお選びいただけます。5年または6年でリースをされるお客様が多いです。 |
Q:リース期間が終了したら防犯カメラはどうなるのですか? |
A:リースを継続される場合は月額の1/10の価格で、1年単位で契約を更新することが可能です。リースを継続しない場合は防犯カメラ機器を返却してリース終了となります。機器を最新機種に取り替えにて再契約も可能です。 一度設置すると配線などの工事のインフラは残っているため、最新機種のカメラに取り替える際は設置工事費が格段に安価になります。 |
Q:どちらのリース会社でしょうか?また、自社で付き合いのあるリース会社での契約はできますか? |
A:弊社で提携しているリース会社は『三井住友ファイナンス&リース株式会社』です。また、お客様のお付き合いのあるリース会社でもご契約いただけます。 |